神宮姫伝


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………で今に至ると言うわけだ。」

ふぅ。と息をはき周りを見ると
何故か京と慎は泣きそうになっていた。

そして昴から驚きの言葉がでた。

「…聞かせてくれてありがとう。
それで、お前は雷神に入れ。」


その瞬間昴をぬいた皆が
フリーズした。


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