幼なじみの甘い悪戯!?【完】
悪戯って…お仕置きなの!?
ピーンポーン。
朝早く
凛音の家のインターホンが鳴る。
「あら星哉くん、おはよう」
「おはようございます」
来たのは、
もちろん彼女を迎えに来た星哉だ。
「凛音居ますか?」
内心、まだ寝てんのかな?と
星哉は思っていた。
「あー、ごめんなさいねぇ。
凛音もう行ったのよ」
「あっ、そうですか」
星哉は
ゆっくり凛音の家を後にする。
「悪戯されてぇなら・・・
言えばいいのにな(にやっ)」