死霊眼 ~Ghost eyes~
 「よし…契約は終了だ…」
よく分からないが、契約は終わった。
「明日には体が動くようになる…」
俺は正直かなり喜んだ。
明日からまた皆と遊べると思うと、嬉しくてしょうがなかった。
ある事実を知るまでは…
「そうだ…まだ名前をきいてなかったな…私は火の悪魔、ギル・フレイムだ…」
「俺は赤木銀之助」
「今から君は私の主だ…普段は君の体の中を巣とさせてもらう…」
ギルはそう言いながら、俺の体の中に入っていった。
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