同名彼氏
「光はここで待ってろ」
「は?何で?」
「お前が行ったってクラス表見れねぇよ」
「見れるし!」
「ちっちゃいから無理無理」
そう言いながら流星は人だかりの中に消えていった
「何よ。流星がでかすぎるのに!」
1人で流星の愚痴を言っていたら
「君何年?」
いきなり後ろから声をかけられて振り向くと
チャラそうな2人組が居た。
「え・・・・えっと1年です・・・。」
「え!?まじ?」
「超かわいいんだけど」
2人はぶつぶつ何か言ってた。
「君名前は?俺は息吹伶」
「俺は風見亮介」
「さ・・桜井 光です。」
「光って名前可愛いね」
「そ・・そうですか?」
私は苦笑いしながら流星が早く戻って来てくれるのを待っていた。
「は?何で?」
「お前が行ったってクラス表見れねぇよ」
「見れるし!」
「ちっちゃいから無理無理」
そう言いながら流星は人だかりの中に消えていった
「何よ。流星がでかすぎるのに!」
1人で流星の愚痴を言っていたら
「君何年?」
いきなり後ろから声をかけられて振り向くと
チャラそうな2人組が居た。
「え・・・・えっと1年です・・・。」
「え!?まじ?」
「超かわいいんだけど」
2人はぶつぶつ何か言ってた。
「君名前は?俺は息吹伶」
「俺は風見亮介」
「さ・・桜井 光です。」
「光って名前可愛いね」
「そ・・そうですか?」
私は苦笑いしながら流星が早く戻って来てくれるのを待っていた。