小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
今日はみんな出掛けていない。





みんながいないとこんなに静かなんだ。





司は今日コンビニでバイト。





私の昼食まで作ってある。




司は高校を卒業したら、家族の為に働くと言った。





司はいつも自分の事は、後回しだ。





いつも家族の事を考えてる。





まだ18才だと言うのに、バイトしながら学校へ行き、家事もこなす。





司はどうしてそんなに頑張るの?





私は力になれないのだろうか?





司の為に、掃除くらいしなきゃ。





掃除機なんて始めて使う。




スイッチどこ?





これかな?





うわぁ、掃除機が暴れ出した。





やだもう、原稿まで吸い込んでしまう。





誰か掃除機止めてよ!





司助けて!





掃除機怪獣め!









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