小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
「司、お腹空いて死ね。」





司がポケットからあんパンを出した。





「食べていいの?」





「あぁ夢子、腹空くとイラつくからあんパンでも食っとけ。ゆっくり食べろ、急ぐと喉つまるぞ。」





慌てて食べた。





苦しい。





「司飲み物。」





「我が儘なお姫様だな。ほらお茶。」





「お二人さん、俺がいる事忘れてませんか?」





「そう、亮太がいけない、亮太が暴走族なんかに連れて行かれたから、もう全く亮太最悪。」





「俺の事嫌いになった?」





何でそうなるかな!





「司と「司がいい!司といると安心する。亮太といると落ち着けない。」





でもそれが好きなのかは分からない。





早く家に帰ろう。










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