私の14日間


 その後二人で話しながらあちこち散歩して家に帰った。

「ふぅ。今日は一人じゃなかったからちょっと歩きすぎたかも。」

 捺乃はそう言いながら、お腹をさすっていた。でも、その表情はとても辛そうだった。

「な、捺乃?大丈夫?」

 玄関で靴を脱いだ後、捺乃は壁にもたれて座り込んだ。

「大丈夫。ちょっとしたら落ち着くから。ちょっと動きすぎてお腹が張っただけ。」

「大丈夫なの?」

「うん、大丈夫。この時期になると多いんだって。」
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