あたしの可愛い後輩くん

あっ…忘れてた

美月があることに気が付いた




それは…




「アレ?夕夜って…眼鏡掛けていたっけ?」




と美月は呟いた





「あ…その…」




夕夜は黙りこんでしまった





「ねぇ夕夜…」




と言ったら…





夕夜が二人居た




「アレ?ゆ…夕夜が二人!?」




美月は驚いた顔した




< 16 / 38 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop