Voice
そして席替え
私はなんと
見事に優斗君の隣を引いた
(わ、私って…)
初めて自分を好きになりかけたよ
「また隣だね!」
(うん!)
「やっぱゆきちゃん可愛いや」
そういって優斗君は私の頭を撫でた
「優斗君!」
いきなり声がした
そこに立っていたのは真由ちゃんだった
「私…初めてだから
学校案内してほしいな」
そういって真由ちゃんは
優斗君の手を掴んだ
「あ…うん
わかった」
そういって優斗君と真由ちゃんは廊下へ行った