王子様たちのお姫様!?
「一緒に帰れない??」



晴希くんがもう一度言った。




「もっ、もちろんいいよっ!!」




どどどどどっ、どーしようっ!?



緊張しちゃうよっ!!



晴希くんは、なんとも思ってなくても期待しちゃうじゃん…。



「えーっと、じゃあ、皆川少年??君は、あたしと帰ろうか。んじゃ、晴夜華あしたねー!!」



結希は、皆川くんを引っ張って走っていった。



え??



二人きりで帰るの??



うっそーー!?



「あー、皆川連れてかれちゃったよ。」



晴希くんは、苦笑いで言った。



「じゃあ、帰ろっか??」



あたしが晴希くんに言うと



「うん。」



ニコッて笑った。




川崎晴夜華、キュン死にしそうです…。



心臓が持たないっ!!



晴希くんのこうゆうところに惚れたんだなー。



「先輩さぁ、明日から部活行くでしょ??」



「行くよ。明日は、初日だから軽く自己紹介とか説明で終わっちゃうかもねー。」



ドキドキ



これは、家までもたないよー!!



あたしの家は、学校の最寄り駅から8つ目。


晴希くんは、その2つ先だからギリギリまで一緒だ。


もう…。



倒れちゃいそう…。
< 9 / 35 >

この作品をシェア

pagetop