かんぺきなあいつ。
おいおいおい。


何で俺の顔ちょっと、いやかなり熱くなってきちゃってんの。


春宮、あの春宮だろ?


そんなこと絶対にあるわけねぇって。


…いや、でも教室では言えねぇことだって…


じゃあ、まさか…


本当に?


つーかそれ以外に考えらんねぇし…。





「星のことなんだけど」


春宮が俺のこと好きとか…


「…って、え?」


「だから星のこと」



途端に俺の顔の熱の温度は急上昇。



…すっげー勘違い。


そうだろ…春宮が俺のことなんか普通ないだろ。


ありえねぇだろ…。


恥ずすぎる…。


穴があったら入りたい…


もういっそ自分で掘って入りたい…


そんで埋まりたいぐらいだ…。





「なんなのその顔。もっと嬉しそうにしなさいよ。わざわざ教室の外にまで来て教えてあげてんのに」


「…別に教室でこっそり言えばよかったんじゃね?」


そしたらこんな恥ずかしすぎる勘違いせずに済んだのに…。
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