金髪王子2

「栞にそう言ってもらえるのは、すげぇうれしいけど。
でも、自信なんてないよ。
いつだって、栞に嫌われないか、そればっかり心配してる」


「えー、うそぉ」


「ホントだって」


そう言って、大輔くんは微笑みながら、私を優しく見つめる。


やがて、大輔君は右手を私の頬に添えた。


そして、顔を近づけてきて……。



「ん……」


触れるだけのキスが、すぐに深くなる。


頬に置かれた手が、首をなぞり、肩へ。

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