今日も今日とて僕は僕をコロシます


冥土の土産にぃ、と演技でもないが……あ、縁起はわざと言い換えてみる。

果たしてかは知らないが、死ぬ寸前っぽくした僕の態度に、彼女は答えた。


「信じるか信じまいかはお前の勝手だが、私は魔法使いだ。先ほどの植物のツタは私の魔法。襲ってきたのは下級悪魔だ」


「……わお」


右手を腰にあてて、無意識にもナイスバディを象徴する女性に声が出た。

――ああ、違うか。それよりも着目すべきことがある。


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