甘く、優しく、ときには苦く


「藤岡先生って彼女いるんですか?」

ギャルが上目づかいで聞いてきた。


いくらギャルでも女性は女性。
やっぱり話すのは緊張する。



「あ、えっと・・・ぃません・・・・。」


「本当に!?
あたし、藤岡先生狙ってるんですぅ。」


「えぇ!?どうしてですか?」

「だって、かっこいいもん!!」


ギャルは「きゃっ!」とか言いながら俺の右腕に絡みついてきた。



ちょ、ちょっと・・・
む、胸!!

あた、あたたあたってる・・・・



ちらっと見てみると、上から谷間まで見えていた。


慣れてない俺は当然体内温度が上昇する。



「藤岡先生?赤くなってますよ?」


ギャルがわざとらしくまた胸を押しつけながら覗き込んでくる。




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