甘く、優しく、ときには苦く


「君、若いし男なんていっぱいいるでしょう?
あんまり自分を安売りしない方がいいですよ。」

「安売りじゃない!!
藤岡先生ならいいって思ったの。」


「と、とりあえず公園でも行きましょう。」

「どうして!?」

どうしてって・・・



「よ、夜はまだ長いです。」


こうでも言わないとそのまま連れてかれる!!

「わかった。」


はぁ、
とりあえずは、安心だ。



俺たちはそのまま近くの公園に入った。

なんか、人気が少ない
というか、皆無だ。



ここは、ここで危なかったかもしれない。


場所選び、間違えたか?





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