甘く、優しく、ときには苦く

嗚呼これが恋愛なのね。


わたし、
こんなにも彼のことが好きなのね。




胸がはちきれそうで

気をぬいたら
メイクが一瞬にして崩れ落ちるくらいの
涙が溢れ出そうで

わけもなく叫びたくなって

こぶしを握り締めずにはいられない。




いつのまにこんなに好きになってたんだろう。



二十歳(はたち)を超えて
こんな
言ってみれば"燃えるような恋愛"をするなんて。




本当にいいの?
めんどくさいことに巻き込まれるよ?

そんな心の声にも耳を貸すことができないくらい
冷静さを失って



ただ、あなただけを探し求めている・・・。








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