身体にしか価値がない

れい←

大輝に抱かれてから大輝は寝てしまった…………。

よっぽど疲れたんだろ‐…

好きって自覚したもののなんともしようがない。

「もぉ疲れた…」

ベッドの周りに散乱してる下着や服を着て寝ている大輝の頬に軽くキスをした‐…

「こんな身体抱いてくれてありがとね」



そして離れた…


足音立てずに家から出た…

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