死の使い方Ⅱ-W/z 4 U-
― そろそろ帰らなければ、いけない時間だろか…。

そして家にも、帰らなければいけないかもしれない。


限界らしい…。


たった3日間だったけど、楽しかった。

それに叶わなかったけど、恋も出来た。


もう十分だろう…。


そう自分に、言い聞かせた。


色んな未練を断ち切る為に、必死で自分を説得したのだ。


そうじゃないと、いつまでもここに、居続けてしまいそうだったから…。




< 27 / 78 >

この作品をシェア

pagetop