boyshな女の子





「君、テレビに出演してくれないか!?」


「はぁ!?!?」





何言ってんだ!?





「スタントマンが怪我しちゃって、探したんだが他のスタントマンに空きが無くて困ってたんだ」


「で、街でそうゆうことやってた俺を見かけてこいつならって思った訳か…」


「そうゆうこと! やってくれないか? ギャラも弾むよ!!」





男をチラリと見る。



こんな必死そうに頼んでんのを断るのって悪いよな……。






「いいですよ」


「いいね! 話が早い人俺大好き。 ところで名前は?」





「斎川です」


「俺は紀田慎司。 ま、よろしく」






…パッと見の印象だが、



軽そーだ。




じゃあ早速で悪いけど、車に乗ってと言われて若干警戒する。




「変なとこには連れてかないから!」





絶対に誓うから!





懇願されてしょうがなく乗り、数分後着いた所は公園だった。

< 402 / 470 >

この作品をシェア

pagetop