俺達にはオーナーがいる
そのまま唯は攻め立てる。

「んっ…はぁっつ…あん……。」

「もっと聞かせろ!!」

唯は立をうつ伏せにしてゆっくりと立の中に入って行く…

「あ"ぁっつ…うっつ……んんっ!」

「もっとだよ。もっと聞かせて…」

「はぁ…あっ!!」

唯は立の声により興奮した。
2時間みっちりと唯は立を抱くと
"ジリリリリリ"
と、終わりの時間を知らせる目覚まし時計のアラームがけたたましい音を立てて鳴った。

「はっ…はぁっ。唯。時間!」

「あぁ…。」

うつ伏せの立の上に乗って唯は返事をする。

「はっ早くどいて!服着て!!」

「…時間って早いな。」

「唯さん?」

「…遊びすぎちゃった?」

「ほっ本当ですよ!早く!」

「…相変わらず言い声してんなぁ?」

うつぶせの立を横向きに動かして唇を重ねた。

「もう!いいから早く!!」

「ったく。余韻も味わわないのかよ。」

唯はブツブツ言うと、立は唯に服を渡し「早く!」と着替えを催促した。
2人は着替えを済ませて部屋を出ると

「あっ!!」

と唯と立を見て声を上げる冴がいた。

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