年上ヤクザ
修さんと裕也さん…
「入れ。」
さっきと声を変えて亮が言った。
「「失礼します。」」
入ってきた二人の目は真剣だった。
私…
「キチさんと話してくる!」
部屋を出た。
「キチさん!」
私がキッチンに行き、話しかけてると…
「セレナさん!
…お帰りなさい。待ってました。」
包丁を置いて私を抱きしめた。
「うっ…苦しぃ。」
キチさんがすごい力で抱きしめてきた。
すると、パッと体を離してくれた。
「すみません!
でも…嬉しくて。お帰りなさい、セレナさん。」
キチさんが微笑んだ。
その後は皆にあいさつをして、またキチさんの所に戻ってきた。
まだ4人は部屋にいるらしく、リビングに来ない。