GEMINI
沙我「(昼ドラ見てるみたいなんだけど(笑)あ、俺昼ドラみたことないや(笑)いや多分こんな感じなんだろうな……)」




と、一人納得する怪しい人影。














将「元彼……?」
将はその言葉にピクッとしていた。
あきらかに将がいらついているのがさやはわかった。






















Nao「え?なに(´┏_┓`)」
さや「だからヒロポンがねヒロトって呼んでるいいって言ってくれたん!!?」
さやはあまりのうれしさに部屋に帰ってNaoに電話していた。
Nao「よかったじゃああん。来たかいあったでしょ?」
さや「うん!!けど一つ問題あるけどね」
Nao「将くんね……まぁ……まさかあんなこと言ってくるとは思わなかったけど(´┏_┓`)」
さや「それにももちゃんの事だけど……」
Nao「あ、ごめんキャッチ入ったから」
さや「あぁうんじゃあ」



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