最強!!ドタバタ姫☆
全国No.1なだけあって、結構人数多い。
『よっと……空ニィ、龍神って何人いるの?』
相手の殴りを避けながら聞く。
空「何人くらいだっけ、郁也」
郁「1000くらいじゃね?」
へぇ〜
1000人もいるんだ。
一人納得していると、
優「姫あぶねぇ!!」
あ……また後ろから。
優「周り見とけよ」
『見てるし!いざとなったら避けれるし!!』
小さい頃からこんなこと日常茶飯事だったから、慣れてるし。
優「最近鈍ってんじゃねぇの」
イラッ……
『優斗、1週間ご飯作ってあげない。口聞かない』
優「(やべっ)姫、怒るなって!冗談じゃん!!」
空・郁(姫華を怒らすなよ!こっちがとばっちり受けんだよ!)
しーらない。
優斗を無視して、あっという間に下っぱくんたちは片付いちゃった。
みんな(怒ってからスピード更に上がったぞ!?)
『じゃあ、空ニィ、郁ニィ、楽しいことしようか((黒笑』
優「姫、空也さんも郁也さんも幹部の半分も姫がやっていいから、機嫌なおして!」
空・郁「俺たちをだしに使うんじゃねぇ!!」
う〜ん。
悪くない提案。
じゃ、優斗のことは許すとしよう。