家族日記
私と母の荷物は少なかった。

最低限の物しか持って来なかったのだ



こちらに来たら買おうと母と約束をしていた


「…明日行きましょ」


「明日は…いいや、秋風君を手伝うよ」


「あ…それがいいかもね」

夕方から夜になり

秋風君が繋いでくれたテレビでバラエティー番組を見ていた



新しい父はもう寝たらしい

秋風君は学校の課題をすると言って部屋に籠もった。


何かあったら言って下さいと、私達に告げて


よくあんなに気が回るな…


私はこの状況下で気を回す余裕なんて持っていなかった
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