MY ROBOT
もう一度、深呼吸すると。
「俺、自分のやった事には、
ちゃんと責任取るつもりだから。
まぁ・・・
責任、だけじゃなくて。
お前が許せるなら、
俺・・・キユがーー「待って」
言葉を止めたのはキユだった。
俺が戸惑っていると、
キユはもう一度ゆっくり、
「待って、シュン」と言った。
「その先は・・・言わないで」
「え・・・?」
俺はキユを見た。
「・・・駄目だよ、
シュン、あたしには・・・
れいたが居る」
どくん、と心臓が跳ねた。
れいた・・・
いつか約束していた。
いつか迎えに行きたい、と。