MY ROBOT
Episode 2





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「鍵は置いとく、

帰りは多分7時ぐらいだから」



「はいはーい」




寝起きの状態で欠伸をしながら

そう答えるキユに不安を覚える。




「ほんっとに任せて良いのか」




先ず家事の心配をする前に

盗難される方が心配だ。

別に盗むようなモノは無いけど。



第一こいつは放浪女だし。





「あー取り敢えず、

掃除と洗濯やっとくから」


「あ、ああ・・・」


「夜ごはん何が良いー?」




気怠そうにソファに戻りながら言うな。




「何でもいい。

兎に角、ここに住むんだから

しっかり仕事しろよ」



「分かったって

いってらっしゃーい」







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