続・俺様婚約者~甘い甘い新婚生活!?~


周りの人達も私が付いて行く事に何の違和感も感じていないのか、黙って悠斗と私の後をぞろぞろと付いて来る。

私はそのまま『SAWANOI』と大きく書かれた飛行機に悠斗に引っ張られるままに乗せられてしまった。




――――「少し寝るか?
長いフライトだから疲れるぞ。
百合子は慣れてないだろ?」


飛行機の中…。

私の隣に座る悠斗が心臓を鷲掴みにする様な極上の笑顔で話しかけてきた。


…え。何なの?
さっきは、確かに怒った顔をしてたよね…?


「え、あの…」

私が不思議に思いながら彼を見ていると、彼の手がそっと伸びてきて私の肩を抱いて自分の身体にもたれかけさせた。


…き…きゃあ……。





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