続・俺様婚約者~甘い甘い新婚生活!?~
久し振りに包まれる悠斗の胸の中は、温かくて、優しくて、安心出来て、
…心地いい。
そっと目を閉じて彼の匂いを吸い込んだ。
…好き。
やっぱり私はこうして悠斗の側にいるのが一番幸せ。
…だけど…、…ダメだわ。
私よりも、悠斗を少しでも休ませないと。
ガバッと身体を起こして悠斗を見る。
「?!百合子?」
驚く彼に言う。
「私は大丈夫よ。悠斗が休んで。
夜もろくに寝ていないのに。
私に構わなくてもいいから!」