あなたが好きだった


「おし!じゃあ、また連絡するな!」

「うん!あたしもするね!」

「おう!じゃあな!優菜!」

「ばいばい!潤!」

潤は、私の髪の毛をクシャクシャってして帰っていった。


─────キュン!


胸が高鳴ったのは気のせい?
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先生…行かないで。
LOvE/著

総文字数/56,452

恋愛(実話)271ページ

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私が初めて本気で恋をした人… それは先生だった。 この恋は絶対に叶うことはない。 でも私は先生が幸せなら、それでいい。 先生に1人の生徒として見てもらえれば… それだけでいい。 私と先生は卒業式の前に1つの約束をした。 「先生!私のことちゃんと卒業させてよね!」 「おう!任せとけ!俺が絶対お前を卒業させてやるから!」 「約束ね?」 「おう!約束だ!」 先生は、笑顔でそう言ったよね。 なのに何で… どうして居なくなっちゃうの? 先生のこと考えるだけで胸が苦しくなるの… 先生、離任だなんて嘘だって言ってよ… ▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼ 初めて書いた作品です! 誤字など、たくさんあると 思いますが どうか暖かい目で見てください。 少し実話が入っています。 △▲△▲△▲△▲△▲△▲

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