胸は揉んでも大きくならないよ…

「むぅ…じゃ、もう一回しよ?…今度は手加減して」

「…しょーがないなぁ」


え?何?
まだ、ヤるの?
若いわねぇ…

ってゆうか、葵ちゃんって意外と積極的な子なのね


「その前に…私、いっぱい声出したら、喉渇いちゃった…」


そりゃ、そうよね
あんだけ、大きな声を出し続ければね?


「わかった。ちょっと待ってて」


あら、輝幸も優しいところあるじゃない


って、今のこの状況ヤバくない?

私、盗み聞きしてたのバレちゃうじゃない!

っと、一人でパニックを起こしていると…


「…何してんの?姉貴」


輝幸が部屋から出てきてしまった

やばい…
逃げるの間に合わなかった…

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