俺様王子と天然娘

するとコイツが来て、、、




「どうしたの??敦先輩♪まさか、あたしに会いに来てくれたの~??」




「そのまさかだよ。来い。2人っきりになりたい」




俺は強引にコイツの腕を引っ張って、使われてない教室に連れてきた。




「敦先輩、どうしたの…んっ」




俺はコイツの口を自分の唇で閉じさせた。




何故か無性にこうしたくなった。




俺って、やっぱ最低だ。




真愛の事忘れるためにこうする方法しか、思い付かないなんて…っ
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