続・狼彼氏×天然彼女





お腹辺りが何かスースーするなと思ってたら、上に着てたキャミがいつの間にか無くなってた。



「な、なんでっ!?」



舜がそのキャミを持ってた。


舜に脱がされてしまったみたい。



だからって何で脱がすわけ?

恥ずかしいのに…。



しかもさっきまで脱ぐなって言ってたのに!



「試すんだろ」



は?試す?



すると、舜の手があたしのお尻のほうへと伸びてきた。

な、何するつもり?!



そして舜は無表情のまま、あたしの短パンに手をかけた。



静かに水の中で短パンが脱がされてしまった。



「…え…」


「これで砂浜歩いてみ?」


「で、でも…」


「いいから、歩け」



少しイラついた感じの舜の声に何も反論出来ず、そのまま砂浜へと上がった。




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