ありえない彼氏
「天宮がうっさくて話が進まねぇじゃねぇか!!」



委員長は半泣き状態で、ベランダ側の後ろから3番目に座っている私を見て叫ぶ。


クラスメイトは呆れた表情で、中には笑いながら私たちのやり取りを眺めていた。



「いや…そう言われてもどうしようもできないし…。」


翔太がぶうたれる理由。

それは…


「俺は由香の隣がいいんだー!!」



席順だった。



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