私と彼とあいつのヒミツ。[上〕
本当かなあ…もう…


雪斗とくっつくことは
私は全然構わないんだけどさあ…


私は自分の席に戻り
鞄を机の横にかけた


そのとき、後ろから
トントン
と肩を叩かれた


「なに?」


奈穂か栞かと思い
後ろを振り返る



「やあ、ちょっと時間いいかな」


肩を叩いてきたのは
雪斗だった


私の顔はすぐに豹変した



「…なに」


「冷たいなあ、ちょっとお話ししたいことあるだけだよ」

またもや不気味に笑う
雪斗。


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