私と彼とあいつのヒミツ。[上〕
気まずすぎて
私は体が震えた。
鞄を掴むと
立ち上がる
「ごめん、帰るね」
その言葉には
反応しなくて
私は勝手に部屋をでた。
陸に
好きな人を聞いちゃ
いけないのかな
そんなことを思いながら
私はため息をしながら
家をでた。
「おじゃましました」
玄関をでると
外はまだ薄暗かった
あ…
お母さん帰ってきてるかな
お父さん元気なかったからな…
きっと帰ってきてるよね