鬼に愛された女


「神威様!どうしてこちらに?仕事がたくさんたまっているっておっしゃっていたのに」


「ん?美月の顔が見たくなったから……」


神威が美月の頭に口づける


「か、神威様!琥珀が見てます!お止めくださいまし」


「駄目?」


「いけません!」


神威の腕から逃れようと思ったが、琥珀を抱いてはあまり動くことができない


それを知っているから、神威はわざと美月を抱きしめている



< 275 / 361 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop