先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


昼休み。


「佳菜、話があるんだけど…」

「今さらなに?」

「そうだよ。亮」

美希と美羽が亮を睨む。

「ちょっと、2人共。ここ教室!!」

みんなが私たちのほうを見る。

「佳菜!明日の土曜日俺とデートして」

「「「おお!!亮が二宮をデートに誘ったぞ!!」」」

「「「佳菜、どうするの!?」」」

みんなが騒ぐ。

「亮、知ってるでしょ!?佳菜には理兄が…」

「美希!!いいの。わかった…デートしよう。亮」

「じゃあ、明日の11時。学校の校門で…」

「うん。わかった」

亮は席に戻った。

「佳菜…本当にいいの?」

「うん。ありがとう、美羽」


< 195 / 304 >

この作品をシェア

pagetop