先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


「じゃあ、この部屋を使ってね。布団は用意したから」

「ありがとう」

「んで、亮と美希はこっちの部屋を使ってね」

「え?」

「おう、ありがとうな。佳菜」

「じゃあ、おやすみ♪」

そう言って、佳菜は自分の部屋に戻って行った。

「美希、寝るぞ」

「あっ、うん」

私はそのまま亮に手を引かれて部屋に入った。

「…お前、俺から離れ過ぎじゃねぇ?」

亮と少し距離を置いて座る。

「だ、だって…」

「なに?」





…だって、この展開は…



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