*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
慧:「救急車の音したな。」


真:「死ぬ覚悟で来るんなら梨紗を幸せにしろっつーの(呆)」


慧:「認めたのか?」


真:「梨紗が離れないからな~。
それに梨紗を笑顔にさせんのはアイツしかいねぇよ。
几帳面なんだな、アイツ。埃一つない。」


慧:「物が無さすぎだろ(呆)」


真:「確かこの部屋より離れの部屋の方が物あんまないらしいな。基本離れで過ごしてるって話だし。さっきの部屋戻っか。」


2人は応接室に向かった





その頃一磨は離れにてジグソーパズルをしていた


高:「一磨?ケーキ焼けたけど食べr「食べる。」」


高:「隣の部屋にあるから(苦笑)」


一:「ありがと。きりのいいとこで止めるから。」



10分後、一磨は隣の部屋でケーキを食べ始めた


高:「夕飯あるからな。」


一:「わかってる。
ゆっきー甘いの食べれたんだな。」


雪:「………あぁ。」


高:「やけ食い中なの(笑)」


一:「明日会えるんだからいいじゃん。」


雪:「高山さん、すみませんお願いします。」


高:「気にしない気にしない♪♪
代わりに一磨の面倒よろしく。部屋から出さなくていいからさ。」


雪:「はいっ(笑)」


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