*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
励:「だな。はいよ。」


一:「サンキュ。頂きます。」


励:「飽きないのか、一磨。」


一:「飽きない、美味しいし。」


一磨の隣に女性客が座った


励:「申し訳ございません、他の席でもよろしいですか?」


女:「この人と一緒ならいいわよ?」


女性客は一磨の膝を触った


一:「西都、追い出せ。」


女:「誰を敵にしてるかわかってるの?」


一磨は女性客の手を退けた


一:「西都、紙とペン。」


励:「はい。」


一:「お名前教えて頂いてもよろしいですか?後会社関連も(ニコッ)」


女:「いいわよ。」


一磨は女性客から預かった紙を見てからとあるとこに電話をした


一:「一磨だ、親父に繋げろ。」


父:「どした?」


一:「×××社と○○さん関係を潰して欲しい。」


女:「ちょっとっ!!」


父:「あ、逆ナンにあったのか?」


一:「現在進行形。」


父:「わかったってか、今マナが潰して伊藤が吸収したから。」


一:「サンキュ。」


一磨は電話を切って女性客の方を向いた


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