びとれいある




私は席を立ち、廊下へ。



「ねぇ、西田ほっとくの?」



と千夏が駆け寄ってきた。



「そのうち帰るでしょ」



鼻血が止まれば勝手に帰るはず。


だから私は帰ろうと校舎を出た。




「やっぱり心配だから見てくる」



千夏は猛ダッシュで保健室へ。




「なんでそうなるの…」




意味わかんない。あんな奴ほっとけばいいのに。




なんだかそのまま一人で帰るのもあれだから、私もゆっくり保健室に向かった。




保健室の前に行くと、


千夏が中からでてきた。






< 20 / 78 >

この作品をシェア

pagetop