闇氷花



―――――――――
―――――――
――――


次の日起きるとあたしはすぐに
先生を呼んだ。

ガラガラッッ

退院の準備をしていると先生が
入ってきた。

「…体調は大丈夫か?」

「うん。もう平気。」

そう言うと軽く診てもらいあたしは
相談することにした。




< 51 / 149 >

この作品をシェア

pagetop