不完全な完全犯罪・霊感探偵瑞穂誕生
現れたのはキューピット様とは似ても似つかない邪悪の塊だった。


俺はその圧倒的なパワーに恐れおののいていた。


――こんな事して大丈夫なのだろうか?

焦りと不安が襲う。

後悔に苛まれる。


未熟者故の葛藤を繰り返す俺。
でももう、誰にも止められない。


――放っといてもきっと始めた事だ。
俺はそう思う事にした。


――第一……
この文字を書いたヤツが悪いに決まってる!!


――そうだよなみずほ……
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