2人の旋律

〜優人Side〜

そういって勢いよく出て行った彼女を見送ったて、一人になった教室でちゃんと帰れたかな?とか心配になった。

「なんでこんなに気になるんだろう。バカみてぇ」
そういいながら、胸の上に手をあてた。

「そろそろ帰るか。」
鞄を持って廊下に出ると小さなピアノのキーホルダーが落ちていた。
「誰のだろう。」
そう思いながらキーホルダーを拾って鞄に入れた。

やっと話せた
また明日もっと話せたらいいな
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