again
~あなたと再び歩みを進めるために~
数分後。
『よしっ!こんなもんかな。』
温め終わったスープとハンバーグをお皿に移してテーブルに置いていたら、竜が戻ってきた。
「おっ、ここまでしてくれたのか。」
『うん!』
「サンキュー。じゃあ食べるか。」
『うん!』
『「いただきます。」』
私達は話をしながら食べ始めた。
ご飯を食べたあと、お皿を片付けそれぞれお風呂に入って竜の部屋で2人で話をしていた。
すると、竜はこんな事を言ってきた。