again ~あなたと再び歩みを進めるために~



数分後。




『よしっ!こんなもんかな。』


温め終わったスープとハンバーグをお皿に移してテーブルに置いていたら、竜が戻ってきた。



「おっ、ここまでしてくれたのか。」

『うん!』

「サンキュー。じゃあ食べるか。」

『うん!』

『「いただきます。」』


私達は話をしながら食べ始めた。
















ご飯を食べたあと、お皿を片付けそれぞれお風呂に入って竜の部屋で2人で話をしていた。


すると、竜はこんな事を言ってきた。





< 132 / 191 >

この作品をシェア

pagetop