契約結婚
「初日から人気者だね、羽音ちゃん」
「将大さん!」
横を見ると将大さんがいた
「えっ羽音知り合いなの⁉」
「うん!えーと…将大さんは…友達だよ!」
「友達かよ(笑)」
「え?まずかったですか?」
「いや、羽音ちゃんらしいなって」
ははっ…と将大さんがくしゃっと笑った
「そういや、昨日はありがとう!うまかった!」
「いえ!また作ろうとおもってたんですけど、禁止令が出ちゃって」
「あはは…禁止令って」
将大さんが大声で笑い始めた
「笑い事じゃないですよっ!」
「ごめんごめん!あいつがそこまでするとは」
ごめんと言っときながらまた笑いそうになっている将大さんを睨む
「あ。もうそろそろ行くね!またね!羽音ちゃん!」
あ、行っちゃった…