水恋
「はぁ?」
「お前が後夜祭で告られるかどうか」
「何で、そこまでして…」
「告白されたら、俺に苺ミルク3回おごれよ」
「はっ?」
「俺、学校の苺ミルク好きなんだ。でも、値段が高いから月一回しか買ってねーんだ。絶対に、俺、この賭けに勝つし」
「苺ミルクのためにこの賭けを?」
「あぁ。悪い?」
「悪い。」
「じゃあ、逆に俺が勝ったらどうするんだ?」
「お前の好きな、梅干しの干したやつおごる」
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