水恋
今まで、学院祭の準備とかがあって体育は見事に学院祭準備でなくなった。
だから、どうにか苦労せずに今までやってきたが…。
……どうしよう…。
もう、女子、てバラそうか。
そうだよね、それが安全。
「木ノ下君?」
「あのさ、俺、実はさ…」
「ねぇ、李津、ちょっとこっち来て!」
克弥が呼んでる。
「えっ」
「おーい、李津!」
克弥がもう一度私を呼ぶ。
「ごめん、後で着る。ありがとうっ」
私は、早足でその場を離れた。