いきなりの出会い
わたしはふっと目が覚めた…ん?
何かがおかしい…?どこだ?
ちょっと頭いたいなあ…
周りにカーテンがある?
「あっ!!笹野さん、目が覚めたのね」
あ…舞田先生の声がする
そしてカーテンがあいたと思ったら…
えっ?だれ??
舞田先生じゃないひと…
ってか、おとこ…!?
そしてその人は私のまえにたった。
「…?」
わたしはなにかなんだかわからなかった
いきなり目の前が真っ暗になったと思ったら、甘い、香水の匂いにつつまれたのだ。
つまり、わたしは抱きしめられている
えっ?抱きしめられている…!?!?
急に我に返った。
「えっ?えぇっっ??」
もう、何がなんだかわからなかった。