【短編】月と星
セイ。



見てくれていますか?




私、セイの願い叶えるよ。



頑張るから。




頑張るからずっと見守っててね。






「そろそろお時間ですのでお願いします。」




係りの人が呼びに来て私は向かう。




真っ白なウエディングドレスに身を包み、




愛する人の元へ。










その日の夜は一際星が輝いて見えた。



まるでセイが祝福してくれてるかのように。










セイ。









私、笑ってるよ。





セイの好きな笑顔で毎日過ごしてるよ。





セイ、ありがとう。





セイの願いが私の生きる糧となりました。







セイ。








私は今





幸せです。















end




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